4K8K放送
4K8Kの特徴とは?!現在のハイビジョン放送と比べてココが違う!
- 広色域化表現可能な色の範囲が大幅に拡大するので、「実際に見える色」に近い表現が可能
- 画像の高速表示1秒間に表示されるコマ数が増え、動きの速い映像も「ぼやけず」「なめらかな」表現が可能
- 多階調表現色や明るさの変化がなめらかになり、より自然な表現が可能
- 輝度映像で表現できる明るさの範囲が大幅に拡大し、より現実に近い明るさの表現が可能
4K8K放送とは、超高精細度テレビジョン(スーパーハイビジョン)放送とも呼ばれ、画素の増加による高精細化以外にも、HDR技術などにより、従来実現出来なかった色彩豊かでなめらかな表現や、立体感も加わり臨場感のある映像が実現できます。
現在のフルハイビジョンと4K8Kの解像度の違い
フルハイビジョンの2Kとは
1,000=1K という単位で表現されるので、画素数を表現する場合、水平方向の画素数1,920画素(約2,000画素)からフルハイビジョンは2Kと呼ばれています。
新4K8K衛星放送の周波数帯域
新4K8K衛星放送は、従来の2071MHzより高い周波数3224MHzまでを使用します。
放送サービスによっては、周波数帯を保証する機器に交換する必要があります。
ご注意ください!すべての新4K8K衛星放送の視聴には、
4K8K放送に対応した機器への交換工事が必要です
新4K8K衛星放送は、従来は使用していなかった高い周波数の帯域を使用しています。
そのため、従来の製品ではテレビまで新4K8K衛星放送の電波が届かない可能性があります。
※アンテナだけでなく、テレビまでの受信機器など様々な機器の改修・交換する必要があります。
マンションで新4K8K衛星放送に対応させたい共同受信設備のビル、マンション
ビルやマンションの場合、管理会社様や管理組合様でまとめて改修工事を行い新4K8K衛星放送対応することで、入居者様は宅内の分配器、分波器(セパレーター)、TV接続ケーブルの交換で新4K8K衛星放送を楽しむことができます。
新4K8K衛星放送対応品が必要な機器必要な機器
- ABS・110° CSアンテナ
- B衛星ミキサー
- Cブースター
- D分岐器
- E分配器
- F直列ユニット
- GTV接続ケーブル
- H分波器(セパレーター)
- I4Kチューナー
お問い合わせから施工の流れ
対象施設の規模や使用目的に合わせた、様々なプランをご提案することが可能です。
まずはご希望をお伺いするためのヒアリングと現地調査を行い、無料でお見積もりをさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
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お問い合わせ
お電話で 0120-168-967 ホームページから お問い合わせまずはお気軽にご相談ください。
ご相談 -
現場確認・ヒアリング
現場へ実際に行き、お話を伺い当社よりご提案書、料金のお見積もりをご提案いたします。
お見積もり- お問い合わせから約1週間程度
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ご契約
お見積りに同意いただけましたら、ご契約にとなります。施工スケジュールを決定いたします。
スケジュールの決定
- 新築:建築スケジュールに合わせてご相談
- 既存施設への設置・回収:3~5日間
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施工
工事中にも疑問点等ありましたらお気軽にご相談ください。 -
工事完了
お客様の現場確認後、工事完了となります。
施工後の使用方法サポートはもちろん、
定期メンテナンスもお任せください。
取り扱い機器
4K8K放送の受信工事はトータルプランニングにお任せください!
BS・110°CSアンテナ
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BC45RL
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BC45RL(BK)
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BC75RL
衛星ミキサー
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MXHWD
共用受信用ブースター
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FUBCAW38S
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FUBCAW43S
分配器
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2SPFW
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4SPKW
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SP2CW
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CSP2DW
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2SPEDW
分岐器
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1DC10FW
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4DC10FW
壁面埋込型 直列ユニット
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DWK10
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2DWKT-SW
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DCM7WR
分波器/ケーブル
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SR2W
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SRP2W
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TLS-W
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STC5W3
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S5CFB10M(BK)
4Kチューナー
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DT814